2025年6月21日-22日、恒例の小児科医局旅行が開催されました。
2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響により、数年間中止を余儀なくされておりましたが、昨年5年ぶりに開催され、大石公彦教授体制のもとでは初めての開催となりました。
そして今年は、嬉しいことに久しぶりとなる2年連続の開催が実現しました。
今回は、現役医局員に加え、同窓の先生にもご参加いただき、総勢70人での賑やかな旅となりました。温泉や食事、お酒を囲みながら、世代を超えた交流のひとときを楽しむことができました。
宴会は幹事の司会のもと、大石教授の挨拶で幕を開けました。美味しい食事に舌鼓を打ちながらの歓談のひとときは、参加者の心とお腹を存分に満してくれたことと思います。そして、レジデント2年目の先生方による余興も披露され、大盛況でした!
今回の旅行が滞りなく実施できましたのは、ひとえに幹事学年の皆さんによる丁寧な準備とご尽力のおかげです。また、レジデント2年目の先生方には素晴らしい出し物で旅行に華を添えていただきました。それぞれに、心より感謝申し上げます。
コロナ禍を経て、face to faceで交流することの大切さを改めて実感する機会ともなりました。
今後も、こうした機会を通じて、皆さまと直接顔を合わせ、親睦を深めていけることを楽しみにしております。
来年度の医局旅行には、ぜひ皆さまもご参加ください。お待ちしております!



