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西田ひかるが日本小児肝臓研究会で最優秀演題賞を受賞しました!
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代謝班の西田ひかる(平成26年卒)が7月15−16日に横浜で開催された第39回日本小児肝臓研
究会(乾あやの会長)の最優秀演題賞を受賞しました。

大学院3年生として彼女が現在取り組んでいるシトリン欠損症におけるアセトアミノフェン投与時の肝障害評価のプロジェクトの成果を発表し、研究会の厳正なる審査の結果、数多くの演題の中から選出されました。指導にあたってくださっている、小児肝臓疾患の日本の第一人者である乾あやの先生と代謝班研究室の今川英里先生も、この表彰に喜色満面の笑みを浮かべていらっしゃいました。

医局員一同、この受賞を誇らしく思うと共に、彼女の今後のさらなる活躍を期待しています。